WINZONEのエナジージェルがスパルタンレースで大活躍した話

2021/07/01

先日参加したスパルタンレース、山の中を障害物を越えながら10km以上走るということでエネルギー切れの不安がありました。

その対策として持って行ったWINZONEのエナジージェルが大活躍したので紹介します。

医薬品メーカーが作るエナジージェル

WINZONE ENERGY GELは日本新薬という医薬品メーカーが作るエナジージェル。

味は爽やかなパイナップル風味、口当たりはさらっとしたハチミツのようで水無しでも飲みやすいです。


パッケージはかなり薄くて内容量も40gと軽いので携行性は抜群。

ポケットに入れてレースに出ましたが全く気になりませんでした。


1袋40g当たり115kcal(炭水化物28.8g)、足つり予防のマグネシウム50mg、脂肪のエネルギー利用を助けるヒドロキシクエン酸100mgが含まれます。


スパルタンレース後半のバテが一気に解消された!

今回のスパルタンレース(MINAKAMI SUPER)は山の中を10km以上走る上にコースには水しか用意されてません。

僕はレース後半でのバテ予防のためにWINZONEのエナジージェル1袋を持って行きました。

レース本番、予想通りアップダウンが激しく路面もよくないコースに体力を奪われ、7kmを超えた辺りから次第に足が重くなり集中力も切れ気味に。

当然ペースは落ち、下り坂で足を踏み外して転倒するリスクも上がります。

ここがタイミングだなと思い直近の給水所に着いた時にエナジージェルを摂取しました。

するとものの数分で集中力が復活し、少し遅れて足の重さも軽減!

10分も経つと前半と同じくらい元気になり、急な下り坂も障害物もスムーズに越えることができました。

僕は普段ウェイトトレーニングや10km以下のランニングしかしないのでエナジージェルは初めてだったんですが、予想をはるかに上回る効果でびっくりしました。

1つ当たり270円ほど(記事執筆時)と少し高めですが、十分にその価値はあると思います!

これからロードバイクも再開するしロングライドに持って行こうかな。