ロードバイク用にR250のフロントポーチ ラージを買ってみた

2021/07/01

ロードバイクに補給食を入れるスペースを追加したくて、前から気になっていたR250のフロントポーチ ラージを買ってみました。

結論から言うとこれはサイクリングの標準装備になる予感がします。

手元にポーチがあると抜群にアクセスしやすい

フロントポーチはハンドルの手前に取り付けるバッグ。

上はハンドルとステムにベルクロで、下はフォーク(orダウンチューブ)にベルトで固定します。

上側のベルクロの位置は簡単に変えられるので左右どちらにでも装着可能。

個人的には左側につけた方が立てかける時に邪魔にならなくていいと思います。

口は側面のゴムを引っ張って絞るタイプで、大きく開くのでおにぎりなどの補給食を適当に放り込めます。

取り出す時も手元にあって片手で開閉できるので楽です。

この辺はフレームバッグより快適。

あとは財布やスマホ入れとくのもいい感じでした。

背中のポケットに入れとくと汗で濡れるし、なんだかんだ身につけてる物が少ない方が快適なので。

容量は1.1Lと大きくて口を上に伸ばすと620mlボトルがぴったり入りました。

さすがに水入りのボトルを入れると左右のバランスが悪くなるけど、でかくて軽いものを入れるのにいいかもしれません。

輪行袋とか。

ちなみに左右のポケットには補給食のゴミを入れとくのにちょうどいいです。

これからはフレームバッグ+フロントポーチが基本で、荷物が増えた時にサドルバッグを追加する構成になりそうです。

いやーいい買い物をした。