Timbuk2のバックパックParkside Laptop Backpackがシンプルで使いやすい
僕はTimbuk2のカバンが好きで過去にもClassic MessengerやRogue Backpackを紹介してきました。
今回新たに購入したParkside Laptop Backpackを1ヶ月ほど使ってみて、シーンを選ばず使える使いやすいバックパックで気に入ったので紹介します。
シンプルでポケットが多いバックパック
Parkside Laptop Backpackはメッセンジャーバッグで有名なTimbuk2のラップトップ対応バックパック。
僕が買ったカラーはブラック/レッドデビルで、黒メインにアクセントとして暗い赤が入っているデザインになってます。
一番背中側のスペースにはラップトップ用のポケットが付いていて、15インチのMacBookまで対応しています。
このポケットは床に下ろした時にラップトップに衝撃が加わらないように、下に少しスペースがある構造。
手前のメインのスペースには靴と着替えの服、プロテインのシェイカーを入れても上部に空間ができました。
普段使いで容量が足りなくなることは無く、2〜3日の旅行くらいならこれ一つで行けそうです。
手前の大きなジップの中には大ポケット・中ポケットが1つずつとペン用ポケットが3つ。
中ポケットはメガネケースを横向きに入れてぴったりなサイズ感でした。
ポケットの手前のスペースは下まで貫通しているので、クリアファイルなんかを入れておくのにちょうど良さそうです。
僕は折りたたみ傘とか、たまに歯ブラシセットを入れてます。
外側についている横向きのポケットはカードケースや鍵を入れとくのにピッタリ。
片方の肩にかけたまま取り出せるので、すぐに取り出したい物を入れておくとすごく便利です。
下のポケットにはモバイルバッテリーや自転車のライトを入れてます。
ポケットが高い位置にしかついてないと床に置いた時に重心が高くなって倒れるんですが、これはちゃんと一番下についてて安定感があります。
アジャスターは一般的なもので使い勝手は普通です。
Timbuk2お馴染みのボトルオープナーもちゃんと付いてます。
シンプルだからこそ使い勝手がいい
このバックパックは構造もデザインもシンプルなので、通勤でもプライベートでも使いやすいですね。
値段も1万円しないくらい(記事公開時)なのでオススメです。
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