約7年間体を鍛えて感じたトレーニングのメリット・デメリット

2022/05/26

僕は高校の頃にウェイトトレーニングを始めて、最近はジョギング・ロードバイク・クロスフィットも取り入れて約7年間続けています。
この習慣はなかなか人に理解されません。
とても悲しい事です。

なので今回はこの習慣にどんなメリットが、そしてデメリットがあったかを書こうと思います。


メリット

細かいものを入れるともっと多くなりますが、中でも特に強く感じたのは

  • 健康になる
  • 寝つき・寝起きがよくなる
  • 人に覚えてもらいやすくなる
  • 会話のきっかけになる

の4つです。

健康になる

最大のメリットです。
もう人生が変わるレベル。

僕は中学の半ばくらいまで運動が嫌いで、夜更かししてゲームばかりしていました。
もちろん体力は無く、不健康。
体調不良も多かったです。

しかし、高校に入ってから本格的にトレーニングを始めて一気に筋力・体力が向上。
最初は1日4〜5食で意図的に体重(筋肉・脂肪両方)を増やしたものの、体を動かすのが大好きになり、現在は自然と体脂肪率10%前後という肥満から程遠い体型を維持できてます。

また、体づくりのために健康的な食生活を意識しているおかげで風邪や腹痛などの小さな体調不良も減りました。

トレーニングを始める前と比べるともはや別人です。

寝つき・寝起きがよくなる

トレーニングをしていると寝つきと寝起きがよくなります。

ハードなトレーニングをすると強烈な疲労感に襲われるのでベッドに入るとすぐに眠れるんです。
眠りも深く朝までぐっすりなので、朝起きてすぐにベッドから出る事ができます。

iPhoneのスリープ・スリープ解除に匹敵すると言っても過言ではありません。
ごめん、嘘ついた。

人に覚えてもらいやすくなる

意外と対人のメリットもあります。
人に覚えてもらいやすくなるんです。

ある程度筋肉がつくと、筋肉のイメージが強く残るらしく「トレーニングの人」とか「筋肉の人」とか「ターミネーター」と言われます。

僕はいきなりショットガンをぶっ放したり溶鉱炉に沈んだりはしないです。
人間です。

違う、こんな話がしたいんじゃない。
とにかくインパクトがあるらしく、すぐに覚えられます。

会話のきっかけになる

初対面の人に「いい体してるねー」とか「すごい筋肉してるねー」と言われてそこから会話が生まれる事があります。
老若男女に受けがいいんです。

結構そこから会話が弾んで仲良くなったりするので自分から話しかけるのが苦手な僕にとってはとてもありがたいです。

感じたデメリット

デメリットはあんまり無いです。
考えても「体温が上がりやすくなる」しか出てきませんでした。

体温が上がりやすくなる

筋肉が増えると発熱量が増えて体温が上がりやすくなります。

冬場は寒さに強くなっていいんですが、夏場はもう地獄です。
ちょっと歩くだけでも、何もしてなくてもクッッッソ暑いです。
「太陽光線」が「殺人光線」に変わりました。

おわりに

ここに書いたのは僕が感じたものだけですが、体を鍛える事にはたくさんのメリットと少しのデメリットがあります。
魅力的じゃないですか?

魅力を感じた人は明日からトレーニングしましょう!
いくらでもアドバイスしますよ!

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