醤油ベースの和風激辛ソース「雷」を食べてみた!
先日、全国の名産品を扱っているお店に入ったら面白いものを見つけました。
激辛の食品ではあまり見ない和風の激辛ソース「雷」です!
醤油ベースの和風激辛ソース
この「雷」は上にも書いたように和風の激辛ソースです。
激辛の食品といえばメキシコや、インド・タイなどのアジアのイメージが強いので和風というだけでインパクトがあります。
パッケージには唐辛子を握った真っ赤な雷神が描かれていて、いかにも辛そうな雰囲気です。
原材料は醤油、ハバネロ、かんずり。
かんずりとは新潟県妙高市の伝統的な調味料で、唐辛子を糀(こうじ)で3年間寝かせたものだそうです。
普段から辛いものを好んで食べてますが初めて知りました。
このかんずりにハバネロを混ぜて醤油で仕上げたのが「雷」です。
中身は醤油のような色ではなく、タバスコに近い赤い色をしています。
匂いは完全に醤油でした。
食べてみた
今回は醤油が合いそうな魚肉ソーセージに付けて食べてみることに。
お皿に出してみると粘度は低く、さらさらなのが分かります。
魚肉ソーセージの断面にまんべんなく付けてパクリ。
うーん、確かに辛い!
さすがハバネロって感じの強い辛味です!
でも味は醤油に近く、さっぱりした爽やかな味もして普通に美味しい!
醤油の代わりに使ってもいいかも!
名前には激辛と付いてますが常識外れな辛さは無く、味とのバランスが絶妙でした!
辛いものが好きな人は醤油の代わりに使ってもいいかも!
ちなみに熟してないハバネロを使った辛さがマイルドな青バーションもありました。
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