マジックスパイスの虚空200、アクエリアス、その他の辛さを比較!
先日、友達3人と名古屋大須にあるスープカレーの店マジックスパイス(通称マジスパ)に行ってきました。
今回は過去に食べた虚空、1日5食限定のアクエリアスに続いて、裏メニューの虚空200を頼んで辛いメニューを制覇したので友達が頼んだ辛くないものも含めて比較してみました!
マジスパは具の種類と辛さのレベルを選べる
マジスパのスープカレーはまずメインの具を選びます。
チキンやビーフなどポピュラーなものからラム肉やネパール餃子のような馴染みのないものまで様々。
そして次に選ぶのが覚醒や瞑想など独特なネーミングの辛さ。
最も辛くない覚醒から最も辛い虚空までの7段階。
さらに裏メニューの虚空50、虚空100、虚空200を合わせると10段階です。
ちなみにアクエリアスは辛さの段階がない激辛の特別メニュー。
まるで違うメニューのような見た目と辛さの違い
まずは今回頼んだ中で最も辛くない瞑想。
辛さの段階でいうと2番目の辛さです。
オレンジ色のスープが食欲をそそります。
一口もらいましたがほとんど辛味はなく、旨みが効いていて辛いものが苦手な人でも美味しく食べられるレベルです。
次は涅槃。
辛さの段階でいうと4番目で、ちょうど真ん中の辛さです。
スープの色が茶色になり、ぱっと見で辛いと分かるレベルになりました。
店員さんによると、涅槃からはピッキーヌという唐辛子が使われていて、段階が上がるごとに数が増えるらしいです。
これも一口もらいましたが舌がビリビリする強い辛味があり、辛いものが苦手な人には無理なレベル。
次は裏メニューで最も辛い虚空200。
スープが赤黒く、最初の瞑想とはもはや違う食べ物です。
店員さんは「虚空にはピッキーヌが25本使われていて、虚空50には50本、そこから倍に増えていく」と言っていたので数字は本数を表しているんでしょう。
つまり虚空200には200本のピッキーヌが使われているということです。
口に入れた瞬間に強烈な辛味というか痛みが襲ってきます。
友達はスプーン1杯飲んだだけで撃沈してました。
ただマジスパのスープカレーはどんなに辛くても、旨味と香りがすごくて美味しいんです。
今回もスープまでいただきました!
アクエリアスは虚空200より辛いらしいですが、人によって感じ方が違うとのこと。
今回は友達がアクエリアスを頼んだので比べてみましたが、辛さは虚空200とあまり変わりませんでした。
しかし、とろみがあるせいか口に入れてから辛さを感じるまでの時間が長いです。
そして味が全然違って普通のメニューより濃厚な感じ。
こっちはこっちで美味しいです!
普通に食べるなら涅槃くらいまでがオススメ!
今回で覚醒、瞑想、涅槃、虚空、虚空200、アクエリアスを食べました。
覚醒と瞑想は辛いものが苦手でも余裕で食べられます。
辛いものが好きな人は涅槃あたりがオススメです。
激辛が食べたい人は天空や虚空を食べてみて、完食できたら虚空200やアクエリアスを注文するといいでしょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません