ボルダリング後の手荒れ・乾燥には「白色ワセリン」がおすすめ
ボルダリングを始めて1年と3ヶ月。
ようやく4〜3級の課題もいくつかクリアできるようになり、ちょっとボルダリングができる人っぽくなってきました。
ただ、長時間やるようになるとチョークによる乾燥とホールドによる摩擦で手が荒れてしまいます。
今回はそんなボルダリングによる手荒れをケアするアイテム「白色ワセリン」を紹介します!
最強の手荒れ対策アイテム「白色ワセリン」
僕が手荒れ対策として使っているのはハンドクリームではなく「白色ワセリン」です。
ワセリンとは軟膏や化粧品にも使わせるもので、保湿や潤滑に優れています。
その効果はハンドクリームの比ではなく、手が乾燥して荒れた状態でもワセリンを塗って寝ると翌朝には治ってるレベルです(僕の場合)。
しかも薬局に行けば大体数百円で売ってるというお手軽さ。
ワセリンは半透明で粘り気があって、よくある軟膏って感じ。
これを指で少しだけすくいます。
かなり伸びるので両手の平と手の甲に塗る場合でもこれくらいで十分。
逆にこれ以上使うとベッタベタになって大変なので注意。
実際に手の平と手の甲に塗るとこんな感じで、油分の膜ができて乾燥を防げます。
少なめでも結構テカテカになりますが、これは水で手を洗うことでちょうどよくなります。
経験上お湯を使うとワセリンが流れすぎるので、冬でも水で洗うことが大事です。
言うまでもないですが、石鹸は使っちゃダメですよ。
水で洗った後がこんな感じ。
適度にツヤツヤになりました!
ボルダリング後のケアにおすすめ!
ボルダリングを何時間もやった後はいつも手が荒れるんですが、ワセリンを塗ると次の日には綺麗になってます。
もちろん普通に手が荒れてる人にも効果があるのでハンドクリームでも治らない人は一度試してみるといいですよ!
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