MacBook Air/Pro専用設計のアルミ冷却スタンドがお洒落で気に入った
最近気温が高いせいかMacBook Airを外部ディスプレイに繋いで使っていると、本体と机があっつあつになる事が増えた。
キーボードやトラックパッド周辺は熱くならないから操作に支障はないけど、そのまま熱でぶっ壊れるんじゃないかと心配になる。
そこでMacBook Airから出る熱を分散するために、Apotopのアルミ製冷却スタンドを買ってみた!
MacBook Air/Pro専用設計のシンプルな冷却スタンド
このApotopのスタンドはMacBook専用設計で、梨地加工の施されたアルミでできている。
冷却用のファンとかは付いてない、ごくシンプルな仕様。
裏側には滑り止めのゴムとApotop Magnetic Cooling Stickの刻印。
この滑り止めの性能がなかなか良くて、机の材質にもよるけどちょっと押したくらいじゃ動かない。
熱が分散されて、文字も打ちやすくなる!
ゴムの付いてる側を手前にして使う。
横幅は365mm(Amazonの情報は間違ってるっぽい)とMacBook Pro 15インチの横幅とほぼ同じサイズ。
もちろんサイズが小さくても問題なく使える。
僕の使っているのはMacBook Air 11インチだけど快適に使えている。
高さが17.5mmあり、程よく隙間を作ってくれるので机と本体で熱を溜め込む事がなくなった。
多分アルミの熱伝導性によってスタンド自体にも熱が分散されている。
デザインはApple純正のワイヤレスキーボードに似ていてかっこいい。
側面の丸い部分には磁石が入っていて、MagSafeをくっ付けておけるようになっている。
外したMagSafeが机の裏にすっ飛んでいくのを防げるので地味に便利。
さすが専用設計。
キーボードに角度が付く事で文字が打ちやすくなった。
長文を打つ人にはこの差はでかいかもしれない。
MacBook用のスタンドならこれ!
ポーチが付いてないものの、重さは186gと缶コーヒよりも軽く、サイズも大きくないので持ち歩き用としてもちょうどよさそう。
MacBookのスタンドを探してる人、熱に悩んでる人はチェックするべし!
ちなみにこっちと迷ったけど2つあると位置を合わせるのが面倒そうでやめた。
携帯性はこっちの方が上だと思う。
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