デスクライトの白熱電球が熱いのでLED電球と交換して比較してみた
先日購入したデスクライト「Z-LIGHT Z-108」付属の白熱電球が非常に熱くなるので、発熱量が少ないLED電球に交換してみました。
低発熱・低消費電力・長寿命のLED電球
今回買ったのは東芝製のLED電球「LDA9L」。
消費電力は9.4Wで、Z-LIGHT付属の白熱電球100W形の約10分の1になります。
光の色は白熱電球に近い電球色タイプで、光る面は電球の下半分。
ソケット側はあまり照らされません。
明るさ・熱さを比較してみた
明るさと発熱をZ-LIGHTに付いていた白熱電球100W形と比較してみました。
白熱電球100W形
こちらはZ-LIGHT付属の白熱電球100W形。
明るさは普通の白熱電球なので十分です。
時間が経つと手を近付けただけで熱く感じ、触ると火傷しそうなほど熱を持ちます。
LED電球9.4W形
そしてこちらが今回買ったLED電球9.4W形。
色が少し黄色っぽくなったものの、明るさにあまり差はありません。
時間が経ってもソケット周辺が若干温かくなる程度で、触れることもできました。
LED電球は熱くならない!
初めてLED電球を使ってみて、発熱量の少なさに驚きました。
電球との距離が近いデスクライトにピッタリなのでLED電球への交換はかなりおすすめです。
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