デスクライトの白熱電球が熱いのでLED電球と交換して比較してみた

2020/02/26

先日購入したデスクライト「Z-LIGHT Z-108」付属の白熱電球が非常に熱くなるので、発熱量が少ないLED電球に交換してみました。

低発熱・低消費電力・長寿命のLED電球

今回買ったのは東芝製のLED電球「LDA9L」。

消費電力は9.4Wで、Z-LIGHT付属の白熱電球100W形の約10分の1になります。

Led lda9l 01

光の色は白熱電球に近い電球色タイプで、光る面は電球の下半分。

ソケット側はあまり照らされません。

Led lda9l 02

明るさ・熱さを比較してみた

明るさと発熱をZ-LIGHTに付いていた白熱電球100W形と比較してみました。

白熱電球100W形

こちらはZ-LIGHT付属の白熱電球100W形。

明るさは普通の白熱電球なので十分です。

時間が経つと手を近付けただけで熱く感じ、触ると火傷しそうなほど熱を持ちます。

Led lda9l 04

LED電球9.4W形

そしてこちらが今回買ったLED電球9.4W形。

色が少し黄色っぽくなったものの、明るさにあまり差はありません。

時間が経ってもソケット周辺が若干温かくなる程度で、触れることもできました。

Led lda9l 05

LED電球は熱くならない!

初めてLED電球を使ってみて、発熱量の少なさに驚きました。

電球との距離が近いデスクライトにピッタリなのでLED電球への交換はかなりおすすめです。