電子マネーをメインに使うならL字ファスナー財布が必要最小限でおすすめ

2020/02/26

僕は財布をできるだけコンパクトにしたいので、支払いには電子マネーをメインに使ってます。

先日からApple Payを使い始めたおかげで持ち歩くカードがさらに減り、財布にはカードが2〜3枚、お札、少量の小銭しか入れなくなりました。

そんな僕が愛用している最小限の機能でコンパクトなDUCTのL字ファスナーの財布を紹介します。

お札入れもカードポケットもないシンプルな財布

L字ファスナーの財布は上と横の2辺が開くタイプの財布です。

特徴はコンパクトなサイズとシンプルな構造。

縦横が105mm × 100mmで厚さが10mmなので、二つ折り財布の小ささと長財布の薄さを合わせたような感じです。


中は真ん中に小銭入れスペースが付いているだけです。

僕は左にカード、真ん中に小銭と家の鍵、右に2つ折りにしたお札を入れています。

これだけ入れても厚さは15mm程度で、ジーンズの前ポケットにも余裕で入ります。


小銭入れスペースは8枚くらいまでが適量、10枚を超えると出しにくくなります。

僕は自販機で使う分しか持ち歩かないので平気ですが、人によっては不便かもしれません。


この財布は3年くらい使ってますが、ファスナー部分の革が破れる気配は全くありません。

丈夫な牛革なのでまだまだ経年変化を楽しめそうです。


というわけで機能は最小限でいいから小さい財布を持ちたい人にはかなりおすすめです。

値段も4000円程度とお手頃なのでサブの財布にもいいかもしれません。

関係ないけど自販機も全部電子マネー使えるようにしてほしいよね。