Converter Plusでオリジナルの換算テンプレートを使う方法

投稿日: カテゴリー iOSタグ ,

先日紹介した、複数の単位に一括で換算できるiPhoneアプリConverter Plusには、自分で換算のテンプレートを作って追加する機能がついている。

これを使えば難しい計算式を覚えて毎回電卓で計算しなくても、必要な数値を入力するだけで答えが出せるようになる。

ただ、少し作り方が複雑なので備忘録も兼ねてブログで紹介してみる。

テンプレートの作り方

オリジナルのテンプレートを作るには、まず画面右上のボタンをタップする。

Converter plus add 01

ここでAdd Conversion TemplateとAdd Calculation Templateが出てくるんだけど、いまいち差が分からない。

全部Add Calculation Templateで作ってみたけど何も問題は起こらなかったので、こっちでいいと思う。

Converter plus add 02

作成の画面はこんな感じ。

Titleにはそのままタイトルを入力。
Authorは作者名なので、シェアしない場合は空欄でOK。

ITEMSでは各項目が追加できて、CALCULATIONSには数式を追加できる。
この辺が少し複雑なので、下で詳しく解説する。

Converter plus add 03

ITEMSについて

ITEMSとは数値を入力する項目や計算結果などの事で、計算の画面に表示することができる。

Converter plus add 04

追加の画面はこんな感じ。

IDは後で数式に埋め込むための文字列で、数式のxとかyみたいなもの。

Titleは項目の名前。

FORMATは普通の数字なら基本Decimalでいいはず。
Currencyは通貨っていう意味らしいけど使い方はいまいち分からない。

Compoundは単位を付けたい場合に選択する。
#の部分が数字になって、前後に文字列を追加するという仕様。
例えば数字の後にkgを付けたい場合は「#kg」と入力する。

Converter plus add 05

CALCULATIONSについて

CALCULATIONSからは数式を追加できる。

決まった数字をかけるだけみたいな簡単な数式の場合はAdd linear equationを選択する。

Itemには求めたい項目を、Ref. Itemには計算に使う項目を、あらかじめ作っておいた項目から選択する。

あとは画面下に書いてある数式
[Item] = m * [Ref. Item] + b
に当てはめてmとbに数字を入力する。

例えば[Item]が[Ref. Item]の2倍から0.5を引いた数値の場合はmに2、bに-0.5を入力する。

Converter plus add 06

FORMULAは項目を複数使って計算する場合に選択する。

ITEMには求めたい項目をあらかじめ作っておいた項目から選択する。

FORMULAにはそれを求めるための数式を自分で入力する。

Converter plus add 07

実際に作ったテンプレートを例に出すとこんな感じ。

この場合、
[90%] = [X] × 0.9 + [Resting HR]
という意味になる。

数式に項目を入力する場合、括弧 “[” を入力すると作ったものの中から選択できる。

Converter plus add 08

項目と数式が全て入力できたらSaveをタップして保存する。

そして実際に数値を入れてみて正しい結果が出たら完成。

Converter plus add 09

自由度高くて便利!

この機能のおかげで有酸素運動中の目標心拍数とか、ウェイトトレーニングで扱う重量の算出なんかが楽にできるようになった。

仕事でよく複雑な計算をする人は入れてみるといいと思う!

関連

複数の単位に一括で換算できるiPhoneアプリConverter Plus | アイデアジム